西川伸一:書評Book Reviews

書評 Book Reviews

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#67 野口雅弘(2018)『忖度と官僚制の政治学』青土社 掲載紙『公明新聞』2019年4月22日付
#66 紅林進(2017)『民主制の下での社会主義的変革』ロゴス 掲載書 紅林進編(2018)『社会主義って何だ、疑問と討論』ロゴス、130-137頁
#65 村岡到(2018)『共産党、政党助成金を活かし飛躍を』ロゴス 掲載誌『葦牙ジャーナル』第138号(2018年10月15日)18-20頁
#64 待鳥聡史(2018)『民主主義にとって政党とは何か』ミネルヴァ書房 掲載紙『熊本日日新聞』2018年8月5日付
『沖縄タイムス』2018年8月11日付
『京都新聞』2018年8月12日付
#63 金井利之(2018)『行政学講義』ちくま新書 掲載紙『熊本日日新聞』2018年4月8日付
『沖縄タイムス』2018年4月14日付
#62 霞信彦(2017)『軍法会議のない「軍隊」』慶応義塾大学出版会 掲載誌『図書新聞』2017年12月9日号
#61 井田正道(2017)『アメリカ分裂 数字から読みとく大統領選挙』明治大学出版会 掲載紙『明治大学広報』第702号(2017年4月1日)「本棚」欄
#60 村岡到(2016)『ソ連邦の崩壊と社会主義─ロシア革命100年を前に』ロゴス
村岡到編(2017)『ロシア革命の再審と社会主義』ロゴスの137-138頁に、「〈則法革命〉〈複合史観〉、今度は〈資本主義克服社会〉」と題して再掲載されました。
掲載誌『葦牙ジャーナル』第127号(2016年12月15日)26-27頁
#59 竹内桂ほか著(2016)『戦後日本首相の外交思想─吉田茂から小泉純一郎まで』ミネルヴァ書房 掲載紙『明治大学広報』第698号(2016年12月1日)「本棚」欄
#58 金平茂紀・鳩山友紀夫・孫崎享(2016)『「戦争のできる国」ではなく「世界平和の要の国」へ』あけび書房 掲載誌『フラタニティ』第3号(2016年8月)64頁
#57 中邨章(2016)『地方議会人の挑戦』ぎょうせい 掲載紙『明治大学広報』第690号(2016年4月1日)「本棚」欄
#56 鷲野忠雄(2015)『検証・司法の危機 1969-72』日本評論社 掲載誌『フラタニティ』第1号(2016年2月)60頁
#55 法眼健作(2015)『元国連事務次長 法眼健作回顧録』吉田書店 掲載誌『図書新聞』2015年11月28日
#54 周防正行(2015)『それでもボクは会議で闘う』岩波書店 掲載紙『公明新聞』2015年8月31日
#53 村岡到(2015)『文化象徴天皇への変革』ロゴス 掲載誌『図書新聞』2015年9月5日
#52 村岡到(2015)『日本共産党をどう理解したら良いか』ロゴス 掲載誌『週刊金曜日』
2015年5月29日(1041)号、55頁
#51 大藪龍介(2013)『国家とは何か 議会制民主主義国家本質論』
http://www5d.biglobe.ne.jp/~oyabu/syohyo_f.html
掲載誌:『季報 唯物論研究』第130号(2015年2月)132-135頁
#50 瀬木比呂志(2015)『ニッポンの裁判』講談社現代新書 掲載紙:『公明新聞』
2015年3月2日
#49 村岡到(2014)『貧者の一答─どうしたら政治は良くなるか』ロゴス
書評:村岡到『貧者の一答─どうしたら政治は良くなるか』.pdf
掲載誌・『探理夢到』No.8(2014年11月1日)24-25頁
#48 浦田一郎編(2013)『政府の憲法九条解釈』信山社、阪田雅裕編著(2013)『政府の憲法解釈』 掲載紙『公明新聞』2014年4月21日
#47 村岡到(2013)『友愛社会をめざす〈活憲左派〉の展望』ロゴス
書評:村岡到『友愛社会をめざす〈活憲左派〉の展望』.pdf
掲載誌:『社会主義理論学会会報』第69号(2013年12月10日)21-22頁
#46 池田功(2012)『啄木 新しき明日の考察』新日本出版社
書評:池田功『啄木 新しい明日の考察』.pdf
掲載誌・明治大学政治経済学部『政経フォーラム』第32号(2013)55-57頁
#45 藤原章生(2012)『資本主義の「終わりの始まり」──ギリシャ、イタリアで起きていること』新潮社
書評:藤原章生『資本主義の「終わりの始まり」』 .pdf
掲載誌『プランB』第41号(2013年3月)65頁
#44 池田功(2012)『啄木 新しい明日の考察』新日本出版社
http://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/20120901/r_book2.html
掲載紙『明治大学広報』647号(2012年10月1日)「本棚」欄
#43 御園生涼子(2012)『映画と国民国家 1930年代松竹メロドラマ』東大出版会
書評:御園生涼子『映画と国民国家 1930年代松竹メロドラマ映画』プランB.pdf
掲載誌『プランB』39号(2012年9月)71頁
#42 池田功(2012)『啄木 新しい明日の考察』新日本出版社 掲載紙『新潟日報』2012年5月27日
#41 自著を語る:『最高裁裁判官国民審査の実証的研究─もう一つの「参政権」の復権をめざして』
http://chikyuza.net/n/archives/19002
「ちきゅう座」
#40 新藤宗幸(2009)『司法官僚』岩波新書 掲載誌『年報行政研究』第46号(2011年)165-168頁
#39 村岡到(2010)『ベーシックインカムで大転換』ロゴス 掲載誌『週刊金曜日』2010年11月5日号
#38 自著(『裁判官幹部人事の研究―「経歴的資源」を手がかりとして』)を語る
http://chikyuza.net/n/archives/3826
「ちきゅう座」
#37 森田一(2010)『心の一灯 回想の大平正芳 その人と外交』第一法規
書評:森田一著・服部龍二他編『心の一燈 回想の大平正芳 その人と外交』(第一法規).pdf
掲載誌『プランB』第27号(2010年6月)、60頁
#36 久富善之・佐藤博編(2010)『新採教師はなぜ追いつめられたのか』高文研
『新採教師』書評 HP用.pdf
掲載誌『プランB』第29号(2010年10月)9頁
#35 村岡到〔2009〕『生存権所得』社会評論社 掲載誌『図書新聞』2010年3月20日
#34 三好円(2009)『ばくちと自治体』集英社新書
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/bakuchi_jichitai.html
掲載誌『プランB』第24号(2009年12月)57頁
#33 井田正道(2008『政治・社会意識の現在 自民党一党優位の終焉と格差社会』北樹出版
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/ida.masamichi.html
掲載誌『政経フォーラム』第28号(2009年)74-76頁
#32 フィリップ・ショート、山形浩生訳(2008)『ポル・ポト ある悪夢の歴史』白水社
書評:ゆきすぎた理想追求のはてに.pdf
掲載誌『プランB』第21号(2009年6月)62頁
#31 ティム・ワイナー、藤田博司ほか訳(2008)『CIA秘録』上・下、文藝春秋
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/CIA.html
掲載誌『プランB』第20号(2009年4月)58頁
#30 【映画評】ジョージ・オーウェル原作、ジョン・ハラス&ジョイ・バチュラー監督『動物農場』
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/eiga_doubutsu.html
掲載誌『プランB』第19号(2009年2月)64頁
#29 エマ・ラーキン、大石健太郎訳(2005)『ミャンマーという国への旅』晶文社
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/shohyou_ema.html
掲載誌『もうひとつの世界へ』第17号(2008年10月)60頁
#28 内藤一成(2008)『貴族院』同成社
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/shohyou_naitou.html
掲載誌『もうひとつの世界へ』第15号(2008年6月)60頁
#27 高杉一郎(1991)『極光のかげに』岩波文庫
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/shohyou_takasugi.html
掲載誌『もうひとつの世界へ』第14号(2008年4月)58頁
#26 古野善政(2007)『金大中事件の政治決着』東方出版
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/kimudai.html
掲載誌『もうひとつの世界へ』第12号(2007年12月)23頁
#25 亀山郁夫(2006)『大審問官スターリン』小学館
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/daisinmon.html
掲載誌『もうひつとの世界へ』第5号(2006年10月)54頁
#24 高橋一行(2004)『教育参加 学校を変えるための政治学』新時代社
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/kyouikusanka.html
掲載誌『QUEST』第33号(2004年9月)
#23 「2003年に印象に残った本」
「2003年に印象に残った本」.pdf
『QUEST』No.29(2004年1月) 55-57頁
#22 村岡到(2003)『生存権・平等・エコロジー』白順社
書評:村岡到『生存権・平等・エコロジー』.pdf
掲載誌『QUEST』No.26(2003年7月)70-71頁
#21 「2002年に読んだ本」
「2002年に読んだ本」.pdf
『QUEST』No.23(2003年1月)66-68頁
#20 市民立法機構編(2001)『市民立法入門』ぎょうせい
書評:市民立法機構編『市民立法入門』.pdf
掲載誌『QUEST』No.20(2002年7月)62-63頁
#19 「2001年に読んだ本」
「2001年に読んだ本」.pdf
『QUEST』No.17(2002年1月)68-69頁
#18 村岡到(2001)『連帯社会主義への政治理論』五月書房
書評:村岡到『連帯社会主義への政治理論』.pdf
掲載誌『QUEST』No.15(2001年9月)60-61頁
#17 「ソ連邦崩壊後の5冊 現実を具体的に把握するために」
「ソ連邦崩壊後の5冊 現実を具体的に把握するために」.pdf
『QUEST』No.11(2001年1月)62-63頁
#16 三宅正樹(2000)『ユーラシア外交史研究』河出書房新社
書評:三宅正樹『ユーラシア外交史研究』.pdf
掲載紙『明治大学広報』第471号(2000年6月1日)「本棚」欄
#15 日本裁判官ネットワーク(1999)『裁判官は訴える!』
書評:『裁判官は訴える!』.pdf
掲載誌『QUEST』No.5(2000年1月)42-43頁
#14 三田清編著(1999)『概説 官僚制と政治過程』学術図書出版
書評:土屋・井田編著『概説 官僚制と政治過程』.pdf
掲載誌『政経フォーラム』No10(1999年12月)82-84頁
#13 三宅正樹編著(1999)『ベルリン・ウィーン・東京』論創社
書評:三宅正樹編著『ベルリン・ウィーン・東京』.pdf
掲載紙『明治大学広報』第458号(1999年8月1日)「本棚」欄
#12 村岡到(1999)『協議型社会主義の模索─新左翼体験とソ連邦の崩壊を経て─』社会評論社
書評:村岡到『協議型社会主義』.pdf
掲載誌『社会主義理論学会会報』第36号(1999)15-16頁
#11 葉青(1998)『慟哭のリング』読売新聞社
書評:葉青『慟哭のリング』.pdf
掲載誌『語るシス』第3号(1998年9月)17頁
#10 石井伸男・村岡到編著(1996)『ソ連崩壊と新しい社会主義像』時潮社
書評:石井・村岡編『ソ連崩壊と新しい社会主義像』.pdf
掲載誌『経済と社会』(経済理論学会)第11号(1997)168-171頁
#9 三宅正樹(1996)『日独政治外交史研究』河出書房新社
書評:三宅正樹『日独政治外交史研究』.pdf
掲載誌『明治大学広報』第402号(1996年7月1日)「本棚」欄
#8 浅沼和典(1996)『ハリントン物語』人間の科学社
書評・浅沼和典『ハリントン物語』.pdf
掲載紙『明治大学広報』(1996年3月1日)「本棚」欄
#7 交通遺児学生の会編著(1985)『地球はそもそも歩行者天国─くるま社会はどこへいく?』日本消費者連盟
書評:『地球はそもそも歩行者天国』.pdf
掲載誌『脱クルマ21』第3号(1998)184頁
#6 マティ・ドガン著・櫻井陽二訳(1996)『ヨーロッパの民主政治』 芦書房
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~kokkaron/column/europe.html
掲載紙『明治大学広報』第389号(1995年10月15日)「本棚」欄
#5 柴田徳衛ほか編著(1995)『クルマ依存社会──自動車排出ガス汚染から考える』実教出版
書評:柴田徳衛ほか『クルマ依存社会』.pdf
掲載誌『カオスとロゴス』No.3(1995年10月)118-119頁
#4 竹中平蔵〔1995〕『民富論』講談社 掲載紙『産経新聞』1995年4月6日。【匿名書評】
#3 江藤淳〔1994〕『日本よ、亡びるのか』文藝春秋 掲載紙『産経新聞』1995年2月16日。【匿名書評】
#2 寺島実郎〔1994〕『新経済主義宣言』新潮社 掲載紙『産経新聞』1995年2月2日。【匿名書評】
#1 谷沢永一〔1994〕『「嘘ばっかり」で七十年』講談社 掲載紙『産経新聞』1994年12月22日。【匿名書評】